<中小企業しごと魅力発信プロジェクト>

中小企業しごと魅力発信プロジェクト 東京カイシャハッケン伝 東京カイシャハッケン伝

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私の“しごと”相関図
“しごと”は一人じゃできない!

私の“しごと”相関図 “しごと”は一人じゃできない!

ハツタロー
仕事は、様々な部署のメンバーや
社外の協力パートナー、
お客様とコミュニケーションを
取り合って、成し遂げるもの。
先輩社会人に、
ふだんどんな人たちと
関わることが多いのか
インタビュー!
ハツタロー
入社5年目 営業部オーダー課 主任 佐藤 寛伸(さとうひろのぶ)

有限会社パムック

入社5年目
営業部オーダー課 主任
佐藤 寛伸さん

営業事務や技術者に支えてもらっています

当社は、福祉用具のレンタルや車椅子の製造を行っていて、私は車椅子の製造に関わる営業を担当しています。社内外を問わず、とにかく人と関わることが多い仕事です。
まず個人や病院の理学療法士などお客様から必要な要件をヒアリングし、オーダーメイドなら製造部、修理ならサービス課など担当の部署と相談します。専門の方の視点はとても勉強になりますね。
外出も多いので、会社で事務を取り仕切る営業事務の皆さんは欠かせないパートナーです。自分が出先にいるときに、書類の作成や転送、備品の管理をしていただけるのは心強いです。もちろん、労働環境を管理してくれる総務の皆さんはじめ、様々な方のサポートがあるからこそ安心して働けています。

山崎知久係長

山崎知久 係長(サービスセンター)

出張修理の際の相談相手。実物が目の前にない状態なので、経験豊富な技術者の視点が不可欠です。

篠田秀子さん(製造部)

新車製作の際に相談に乗ってもらいます。技術者のアドバイスなしにお客様への提案はできません。

山浦一朗 課長(総務)

以前いた部署の直属の上司で、小さな相談にも乗ってくれるので頼りにしています。

橋本茜さん(営業部事務)

出先で簡易に作った書類を正式な書式にして送り返してくれるなど、連携が欠かせません。

理学療法士

訪問病院でご利用者様の車椅子を作成する上で緊密に関わります。ご利用者様に必要な車椅子の機能を見極めるために欠かせない存在です。

ジーニアス株式会社 入社2年目 エグゼクティブセクレタリー 桑田 あかり(くわたあかり)

ジーニアス株式会社

入社2年目
エグゼクティブセクレタリー
桑田 あかりさん

密に連携し合い、社内リソースを結集!

依頼主に必要な人材を紹介するヘッドハンティング会社の当社で、私はコンサルタントを兼任する三上社長の秘書をしています。候補者のリサーチやリストアップ、面談の日程調整等のアシスタントなどが担当業務。
第一線で活躍するビジネスパーソンの方々へスピーディーにアプローチし、企業への提案に繋げるには、社内の情報共有が不可欠です。社長とは「企業がどんな職種・ポジションにどんな人材を求めているのか」を随時共有し、進捗に応じてリサーチ手法を検討し合っています。
ほかのコンサルタントからもそれぞれの知識を吸収し、インターン生とも協力しながらリサーチを遂行。全員で連携し、企業と人のベストマッチングに社内リソースをフルに注ぎ込んでいます!

三上俊輔 社長

頭の回転速度がケタ違い。常に複数案件を抱えているため、スムーズな対応を心掛けています。

北荘貴康さん(コンサルタント)

技術職の知識に長けた方。文系出身の私にも分かりやすく技術用語を解説してくれます。

奥富毅人さん(マーケティング)

ホームページへの求人情報の掲載などを協力して行っています。毎朝入れてくれるコーヒーも美味!

吉田大喜さん(インターン生)

10名以上いるインターン生を取りまとめてくれる、気配り上手の頼れる存在です。

金智聖さん(インターン生)

通常のインターン業務に加えて韓国語を生かしたサポート業務もこなしてくれます。

林直樹さん(関連会社)

経費精算や請求業務等で毎日やり取り。気さくな方で、慣れない経理業務もイチから教えてくれました。

松山油脂株式会社 入社11年目 生産管理部 大池 美保(おおいけみほ)

松山油脂株式会社

入社11年目
生産管理部
大池 美保さん

良いものづくりには、
様々な方の協力が必要です

石けんや化粧品の自社ブランドを展開する当社で、生産管理を担当しています。具体的な業務内容としては、ボトルやキャップといった容器に関すること全般。デザイナーとの打合せから、資材の仕入れ、生産部への指示書作りやお客様からのクレーム対応など、多岐にわたります。海外からの仕入れも行うので、勉強しながら英文メールでのやり取りも行っています。
製品は中身・容器・デザインの全てがフィットして初めてお客様に満足いただけるものなので、各部署との連携は欠かせません。この容器でスムーズに中身は出せるのか、生産性は損なわれないか、デザインとの兼ね合いはどうかなど、様々なことを相談しながら製品を作っています。

栗原隆雄さん(生産部)

新製品の生産を行うにあたり、問題がないかを相談。反対に、改善の相談を受けることもあります。

土師朋美さん(営業企画部)

デザイナー。イメージに合わせた容器の選定や、入稿に関することなど日々やり取りしています。

山﨑

山﨑博子さん(研究開発部)

容器資材と内容物との相性など、様々なことで助けてくれます。頼りになる女性です。

渡邉元樹さん(品質保証部)

富士河口湖工場勤務。クレームに対する改善や確認方法など、困ったことがあればすぐに電話します。

取引先のメーカー

単に資材の仕入先というだけでなく、適した容器の形状や材質を相談するなど、いろいろと助けていただいています。

株式会社ルーセントスクエア 入社6年目 ソリューション本部R&D室 チームリーダー 白賀 昌宏(しらがまさひろ)

株式会社ルーセントスクエア

入社6年目
ソリューション本部R&D室 チームリーダー
白賀 昌宏さん

システム開発は
一人では絶対にできない仕事

システム開発というと、パソコンの前に座ってばかりの仕事だと思われがちですが、複雑な仕様のシステムを形にするには、お客様や同僚、協力会社との密なコミュニケーションが欠かせません。一人では絶対に形にできない仕事であり、多くの人の協力のもとで成り立っているものです。
特に人の力の大切さを感じるのは、自分で作ったプログラムや仕様をチェックするときです。どんなに万能な人間であってもミスは必ずしてしまうもの。チームのメンバーなどと一緒にチェックすることで、自分だけでは気付かなかったミスが分かることもあります。周りと協力することで、精度がぐっと上がるというのを実感しています。

村井雅道 社長

村井社長は全プロジェクトの責任者。どんな疑問にも親身になって回答してくれるので、いつも助けられています。

服部文昭さん(ソリューション第一部)

社内の山岳部のメンバーで、一緒に富士山などを登りました。何でも相談できる貴重な同期です。

荻原潤樹さん(R&D室)

私の担当していた案件の責任者を任せることになった後輩です。飲み込みが早く、言ったことを素直に聞いてくれる点に感心しています。

小野かほりさん(R&D室)

顧客企業の社内システムをメインに担当してもらっている後輩です。ミスが少なく心強いですね。

長年のお客様

入社以来、6年にわたってお付き合いしていることから、頼っていただけているように感じています。