ワーキングママ第1号です。
後輩のお手本になれるように仕事も育児も頑張っています。
製造業 小杉造園株式会社
環境管理営業部 営業課長
前職で花を扱う仕事にたずさわっていたというのも大きかったのですが、ちょうど、2人目の子どもが生まれたばかりでしたので、家から近いという通勤条件がとても魅力的に写り小杉造園に転職しました。 メインのお客さまは個人邸やマンションなどで、植栽の植え替えや剪定方法などの提案と剪定管理をおこなっています。入社した当時は、子育てをしている女性社員は皆無で、私がワーキングママとして初めての採用でした。 あれから約9年、今では3人の母として働いています。こうして振り返ってみてつくづく実感するのが、制度よりもまわりの方々の理解や配慮がなにより大きいということです。規模の小さな会社では一層それが顕著なのではないでしょうか。 幼い子どもは急に発熱したりしますから、予期せずに仕事を早く切り上げなければならないこともあります。 そんなときに何よりも頼もしい支えとなってくれるのが、同僚たちのフォローです。アットホームで協力し合う社風に何度も助けられています。
支援制度が手厚く、現在も4名が時短勤務中。
ママ目線を活かして商品企画にも参加しています。
製造業
株式会社マルヨシ インターネット事業部
マルヨシに転職後、学生時代に知り合った外国人男性と国際結婚。2年前には長女を出産し、9:00〜16:00の時短勤務で育児と仕事を両立しています。
マルヨシのママへの支援は時短勤務だけでなく、出産・育児の支援制度がとても充実しているんです。まず、恩恵となったのが出勤時間の後ろ送りです。妊娠中に通勤ラッシュのピークを避けられたのは本当に嬉しかったですね。おかげでお腹が大きくなっても通勤の負担は軽くてすみました。
産休・育休復帰後の勤務時間も、当社では画一的ではなく、フレキシブル。住まいや保育園の立地などによって保育園の送迎時間は異なりますから、それぞれの状況に応じて時短勤務を設定してくれます。
経済的な支援も手厚く、私はすでに出産時と保育園の入園時に祝い金を2度いただくことができ、家計の支えになりました。こうした制度を活用することで、子育ての時間をしっかり確保でき、毎日の仕事にも気持ちよく向かうことができています。