限られた時間をうまく使って、
自由な働き方を選択


電子カルテや企業年金のシステム開発からその運用・保守、さらにはサイト運営会社のITコンサルテーションなど、幅広い分野の事業を手がけるプレスク。残業が多く激務の印象が強いIT業界にあって、仕事環境整備にも積極的に取り組み、さまざまな制度を作るなど、ワークライフバランスの充実化を図っています。
そんな制度・取組に惹かれて他業種から転職してきたと話すのは、入社2年目の能藤香菜子さん。昨年は有給休暇を100%取得したといい、仕事をしっかりこなしながらプライベートも充実したと満足気。
そこでワークライフバランスのとり方やプライベートの過ごし方についてお聞きしました。
そんな生活から脱却しようと転職活動を始めたので、ワークライフバランス推進企業などの認定を受けている当社はとても魅力的でした。実際、休暇を取得しやすい雰囲気や制度が充実していて、働きやすいですね。
そんなある日、友だちの誘いで運動をしてみたら、ひとり家で過ごしているよりずっと元気になれたんです。以来、休日は積極的に体を動かすようにしています。

いつ休みを取りたい、休みに何をしたいといったことを気兼ねなく話せるので、誰かが休みを取るときにはお互いに協力しあうのが当たり前になっています。
こんなふうに、自分が何かをしようとしたときや困っているときに、自然と周りが協力してくれることが、働きやすさや、プライベートの充実につながっているのだと思いますね。
休日はアクティブに。
その充実感が仕事のモチベーションになる。


ピーアール・デイリーは、求人情報誌専門の広告代理店としてスタートし、現在は求人専門誌・求人サイトだけでなく、人材紹介や採用関連のホームページ制作、イベントの企画など、採用に関するビジネスを幅広く取り扱っている企業。それだけに社員に対する考え方も進歩的で、人材育成やライフ・ワーク・バランスの実現に力を入れています。
2016年4月に同社へ入社し、中途採用の求人広告営業を務める清水かおりさん。環境が変わったばかりの慌ただしい中でも、オンとオフとでうまく頭を切り替えて、プライベートを充実させています。その秘訣に迫りました。
入社から半年くらいまでは慌ただしく過ごしましたが、ここ最近では徐々にお客様にパートナーとして選んでいただく機会が増え、多くのお客様にお仕事を継続して任せていただけるようになってきたという感じですね。
趣味が旅行、映画・音楽鑑賞なので、それにちなんだ計画を立て、過ごしているという感じですね。例えば、夏だったら海でバーベキューをしたり音楽フェスに参加したり。秋なら紅葉を見に箱根や京都へ旅行に行ったり、冬には都内各所にイルミネーションを見に行ったりしています。
家で映画や海外ドラマを観てのんびりと過ごすこともあるのですが、さすがに一日中家の中にいると休日の充実感がなくて気持ちを消化できないので、必ず一度は外出するように心がけています。日曜の夜からでも街へ出ていき、友達と晩ご飯を食べるとか、映画のレイトショーを観るとか、ちょっとしたことでも気分転換になります。

気持ちを切り替えるのに気をつけていることはありますか?
仕事場の仲間との
おしゃべりタイムでリフレッシュ


店舗やオフィスの家具、什器の設計・製造から施工まで一貫して行う株式会社絆。これまで採用は中途に限ってきたといいます。しかし、後継人材の育成に力を入れ始め、2016年に初めて新卒を採用しました。
その第1号となった清水さんに、職場の印象とリラックスタイムについてお聞きしました。

すっかり歌の世界に入ってしまって、家族の声とかも聞こえなくなるくらいです。
そうそう、この間、越谷市の商業施設で当社製の家具があったんです。思わぬ発見で、ちょっとびっくりしましたが、みんなに使ってもらえるものを作っていると思うと誇らしい気持ちになりましたね。