開発・構築の両輪で多様な業界のDXを支援。風通しの良さを生む社内交流の場が豊富
<カイシャの特徴>
●事業内容:開発・構築・運用などIT業務全般
●仕事のやりがい:成長実感がやりがいにつながる
●働く環境:社員交流の機会が豊富な職場
●育成制度:先輩社員の伴走で3年間の育成
システム開発とインフラ構築の一貫体制が強み。多様な業界をITで支える
受託開発、SES(システム・エンジニアリング・サービス)による常駐開発、そしてインフラ構築の3つの事業を展開しているイーエフアイ。
基幹業務システムなどの開発を手掛け、直近では省庁の仕事として社会インフラを支える仕組みのDX化にも携わったという。 サーバーやネットワークの設計から構築、保守・運用およびセキュリティー対策までを一貫して行い、取引先の業界は、官公庁、金融、保険、物流、医療とバリエーションに富んでいる。
「SESと受託開発に加え、インフラ構築まで一連の工程に対応できる点が当社の強みです。遠方のお客様から、両方に対応できる会社として発注を受けたこともあります」(入社19年目、営業部の伊藤さん)
また、同社の強みとして技術力のほかにコミュニケーション力の高さが挙げられる。
「お客様先で他の協力会社とも連携しながら作業をしています。当社のメンバーは外部の方から『コミュニケーション上手』と言われることが多く、現場のつなぎ役にもなっています」(伊藤さん)
先輩社員による丁寧な指導が成長実感とやりがいを生む
先輩社員の丁寧な指導を受けながら、若手社員は課題解決に向けて自ら考え、解決策を見つけられるように成長。その実感がやりがいにつながっている。
入社2年目、技術部の谷川さんは、初めての現場でプログラムが想定外の動きをした際に先輩から受けた指導に感謝していると話す。
「先輩から解決のヒントをもらい、そこから先は自分で考えてみるよう促されました。自分の力で問題点を見つけて改善できた経験は大きな自信になりました」
意見を言いやすい文化を育む交流の場が多数。子育てと仕事の両立もかなう
同社では社員同士の交流を深めることに力を入れている。旅費は会社負担という3泊4日の社員旅行が年2回あり、昨年は台湾と沖縄を訪問。他にも、忘年会やボウリング大会、フットサル、バンド活動など、気軽に参加できる交流の場が豊富にある。
また、本社では毎日18時を過ぎると自由参加の食事会を開いている。こうした交流の場でも、雑談とともに様々な意見の交換が行われ、意見を言いやすい組織文化が育まれている。
「ほぼ毎日、本社に立ち寄って食事会に参加しています。先輩や同僚と現場の話を共有しながら、楽しい時間を過ごしています」(谷川さん)
同社は安心して子育てをしながら働ける環境も整えており、産前産後休業・育児休業を利用して3人の子どもを育てながら活躍している女性社員や、育児休業を活用した男性社員が在籍している。
約3年間かけてプロフェッショナルに成長。女性リーダーも活躍中
新卒を採用し、時間をかけて育てる方針の同社。直近5年の離職率は1割にとどまる。
「離職率が低い理由の一つに、社長を含む上層部と参加希望の社員が新卒者1人と向き合う最終面接があると思っています。参加者全員が平等な採用決定権を持ち、社風に合うかを見極めています」(伊藤さん)
最終面接のときに多くの社員が参加していて驚いたという立野さん。
「和やかな雰囲気の中、会話に加わるような自然な形で質問に答えていく形式でした。そこでの風通しの良い雰囲気に引かれて、入社を決めました」と話す。
こういった最終面接を行うことで、新卒者は入社前に社風を知ることができ、一方、社員側には「自分たちで選んだ仲間を責任を持って育てる」意識が生まれるという。
新卒入社後は約3カ月、ビジネスマナーやITスキル研修を受け、適性に合った現場へ配属される。その後は約3年間、先輩社員に付いて実務を習得し、独り立ちを目指す。
また、同社では入社後の早期キャリアアップを促進するため、部署の垣根を越えた6つの部門横断チームを作り、希望する社員はリーダーとして経験を積める機会を設けている。こうした取組を経て、近年はチームリーダーやプロジェクトリーダーとして女性社員も多く活躍している。
どの立場でも意見が言える会社
入社1年目で社長に直接意見が言える会社はそうないと思います。当社は誰からの意見でも大歓迎。話合いが常に行われているオープンな会社です。
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●第45号 (2026年6月発行)掲載 ※掲載内容は発行日時点のものです。


