医療・介護等の健康に関するソフト開発を担う。子育てしやすい職場で人々の健康づくりに貢献
<カイシャの特徴>
●事業内容:ヘルスケアテックのソフト開発
●働く環境:子育て・介護等と仕事の両立を支援
●育成制度:継続的な資格学習の支援が充実
●仕事のやりがい:人々の健康増進に貢献できる
ヘルスケアテック*の開発で社会貢献。「安定成長し続ける会社」を目指す
「ソフトウェアには世の中をよりよくする力がある」という理念で、医療、介護、健康に関するヘルスケアテックのソフトウェア開発を行うイサナドットネット。ウェアラブル端末やIoT機器を利用したバイタルデータの管理、遠隔診療(オンライン診療)、医療機器関連の分野で開発実績を積み、高度な技術力・開発力を培ってきた。自社サービスの展開とともに、受託開発も全て社内で行っている。
「現在の医療サービスには、医師不足をはじめ、地方都市の過疎化による医療関連機関の縮小・撤退といった課題が山積しています。その課題をソフトウェアで解決していくことで社会に貢献し、安定成長し続ける会社になることが当社の目指すところであり、役割だと考えています」(石谷代表)
*ヘルスケアテック:ヘルスケアとテクノロジーを掛け合わせた総称で人々の健康をサポートする技術やサービス
フレックスタイム制等で全社員が柔軟に働く。子育て・介護との両立も支援
同社はフレックスタイム制をはじめとする、柔軟な働き方ができる環境を整えており、多くの社員が活用している。育児休業は男女とも取得率・復職率が100%で、預け先がないときに子どもを連れての勤務も可能という。
「第2子の誕生に合わせて半年間の育児休業を取得しました。早い段階から会社に相談して準備を進め、上司と周囲の社員のサポートのおかげで予定通りに休むことができました。現在はフレックスタイム制を活用して、保育園に子どもを迎えに行くため、早めに出社してその分早く帰っています」(入社8年目、技術部の林さん)
短時間正社員に切り替えることも可能で、子育てだけでなく、介護や病気の治療などと仕事を両立する社員が働きやすい制度や環境を整えており、有給休暇も取得しやすい。
また、テレワークが可能な同社だが、出社する社員の方が多いという。
「私自身は、直接顔を見て話す方がコミュニケーションが取りやすいので出社することが多いです。分からないことがあったときにも、先輩社員に質問しやすいです」(入社3年目、技術部の石橋さん)
「リアルなコミュニケーションを大切にしています。皆と話をするのが楽しいですし、雑談の中からアイデアが浮かんだりします」(林さん)
入社2年目までに基礎技術資格を取得。充実した資格取得支援が続く
同社に入社後は、3カ月の新入社員研修でプログラミングの基本を学ぶ。その後はプロジェクトチームに参加し、先輩社員と2人で一つのプログラムや業務に共同で取り組む「ペアプログラミング(ペア作業)」で実務を経験する。
「ペアプログラミングで、コードの書き方や、自分の作業が開発全体のどこにつながるのかが理解できました。仕事以外のことも、何か困ったことがあればメンターの先輩が相談に乗ってくれて、とても心強かったです」(石橋さん)
また、同社では入社2年目までに基本情報技術者試験などの基礎的な資格取得を推奨しており、その後も継続的な資格学習を支援している。資格取得にかかる受験料や教材代は全額会社が負担。教養を高めるための書籍購入費も会社が支給している。コツコツ学習を継続する社員を応援するため、カフェで勉強する際の飲料代の補助も行っている。
人々の健康づくりに寄与する喜び。学び合う職場で共に成長する
同社でのやりがいは、仕事を通じて社会に貢献できていることだと話す石橋さん。
「病院の研究室から開発依頼を受けた当初は、ヘルスケアデータがどこまで役に立つか分かりませんでした。お客様から『データのおかげで研究の道筋が見えた』と言われたときに、何とも言えない喜びを感じました。日々の業務を通じて、人々の健康づくりに寄与し、社会の役に立っていると実感できます」
また、林さんは学びが多い環境でエンジニアとして成長できることがやりがいにつながっていると語る。
「先輩後輩関係なく教え合う職場です。次の目標は後進の育成と、マネジメントの勉強をして、チームで仕事を進めるためのより良い環境を構築していくことです」
やる気を大切に挑戦を歓迎
学生からの質問で、よく耳にするのは「IT未経験でも大丈夫ですか」です。未経験は当たり前。挑戦したい気持ちを大事に、仲間と成長していきましょう。
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●第45号 (2026年6月発行)掲載 ※掲載内容は発行日時点のものです。


