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株式会社地盤試験所

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建造物の安全を支える地盤・地質調査のプロ集団。信頼して任せる風土と丁寧なOJTで成長

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建造物の安全を支える地盤・地質調査のプロ集団。信頼して任せる風土と丁寧なOJTで成長

<カイシャの特徴>
●事業内容:地盤・地質調査と杭の耐荷試験
●働く環境:現場環境を整備し社員を支える
●育成制度:丁寧なOJTで成長し若手から活躍
●仕事のやりがい:地質調査の面白さがやりがいに

高精度な計測とデータ解析で、様々な建物や構造物の安全を支える

地盤試験所では、地盤や地質の調査に加え、建物や構造物を支える杭(くい)の耐荷試験を行っている。杭の耐荷試験とは、地中に打ち込んだ杭が建物や構造物の重さに耐えられるかどうかを評価するもの。こうした調査や試験を通じて、建物を利用する人々の安全を守っている。日本は地域ごとに地質の違いが大きく、建設する構造物の種類によっても調査に求められるものが変わってくるという。
「どんな調査手法が最適か、センサーの設置場所をどうするかなど、細かく調査計画を立てて進めていきます。高精度な計測が可能で、データを詳細に解析できることが当社の大きな強みです。これまでの実績と培ってきたノウハウで、様々な現場に対応してきました」(山本代表)
海上を走る長大な道路などの社会インフラ整備に数多く貢献してきた同社。大学や研究機関との共同研究にも取り組み、新しいデータの解析方法などの技術開発や、技術特許の出願も進めている。
「最近は洋上風力発電など社会ニーズも多様化していますので、海底の地質調査にも注力しています。海外の企業と連携した事業も進めています」(山本代表)

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現場は共同作業。チームワークが安全と作業の効率化につながる

社員を大切にする風土。現場環境の整備に注力し、奨学金返還の支援も行う

同社では、現場で働く社員のことを第一に考えている。空調服の支給をはじめ、現場からの要望にはすぐに対応するなど、現場の作業環境整備に取り組んでいる。
入社6年目、調査部の仲係長は「6~9月は飲料代として1日1,000円が支給されます。現場へのサポートがとても手厚く助かっています」と語る。
また、普段は直接現場に出勤することが多い同社では、全社員が集まり交流する機会として、新入社員歓迎会や納会などを設けている。年1回開催する安全大会での交流もにぎやかという。
「普段会えない人や違う部署の人とコミュニケーションが取れるので、とても楽しいですし盛り上がります。普段の仕事でも、お互い頼み事などがしやすい関係性を作れています」(仲係長)
さらに同社では、若手社員の負担を少しでも軽減したいという思いから、奨学金の返還支援を行っている。
入社3年目、計測部の海老沢さんは「奨学金を利用して大学に進みました。年間50万円を3年間、会社で負担してもらえるので、この支援があることも入社理由の一つでした」と話す。

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「お客様窓口も担当しています。様々な人と協力して進める仕事です」(仲係長)

社員を信頼して若手にも任せる方針。先輩社員の丁寧なOJTで成長

入社後は、2日間の社会人マナー研修を社外で受けた後、現場で先輩社員に付き、丁寧なOJTで必要な知識や技術を習得していく。
「分からないことは何でも教えてもらえます。気軽に質問しやすい雰囲気です」(海老沢さん)
また、同社は社員を信頼して仕事を任せることを大切にしており、若手のうちから大きな仕事に携わることができる。
「洋上風力発電施設の建設に携わった際に海底の地質調査を行ったときは、いつもと違う状況に緊張しました。安全を第一に、無事に調査を終えることができました」(仲係長)
資格取得支援も行っており、地質調査技士や建築施工管理技士、土木施工管理技士など会社が指定する資格については資格取得後に報奨金を支給するほか、毎月の給料に手当がプラスされる。
「現在は現場責任者のアシスタントですが、責任者になることが当面の目標です。そのために、2級土木施工管理技士の資格取得を目指しています」(海老沢さん)

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進めている案件の情報を共有し、新たな現場の調査計画の参考にしていく

知的好奇心を満たす地質の調査と、顧客からの感謝がやりがいにつながる

国内外の様々な地域で、橋や港湾、道路などの社会インフラを支える調査を行う同社の社員は、地域ごとに異なる地質の特徴を明らかにする仕事に、面白さとやりがいを感じている。
地面の下は目に見えないからこそ、調査する楽しさがあると話す仲係長は「土に関する知識をさらに深め、学会への参加を通じて当社が得意とするCPT*の認知度も高めていきたいです」と話す。
また調査方法や工期を決め、得られたデータを解析している海老沢さんは「試験後にお客様であるゼネコンの責任者の方から感謝の言葉をいただくと、嬉しさと大きな達成感を感じます」と語る。

*CPT(電気式コーン貫入試験):地面の中に先端が円すい形をしたセンサー「コーンプローブ」を押し込み、地盤の状態を連続的かつ詳細に調べる試験

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同社が得意とするCPTの機器を確認する海老沢さん

チームプレーが育む成長

私たちの仕事はチームプレーです。様々な現場で仲間と力を合わせていく喜びを感じながら、地盤・地質のプロフェッショナルに成長できます。

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山本代表

このカイシャが15秒でわかるムービー

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●第46号 (2026年10月発行)掲載 ※掲載内容は発行日時点のものです。

企業情報

社名
株式会社地盤試験所
設立・創業年
設立年 1973年10月
資本金
5,000万円
代表者名
代表取締役 山本 伊作
従業員数
47名(内、女性従業員数4名)
所在地
130-0022 東京都墨田区江東橋1-16-2 チョーギンビル4階
TEL
03-5600-2911