無停電電源装置の取付け、保守でインフラを支える。手厚い研修とフォローで未経験から専門家へ成長
<カイシャの特徴>
●事業内容:UPS取付けとネットワーク環境の構築
●仕事のやりがい:現場で自身の成長を実感できる
●働く環境:現場直行で空いた時間を有効活用
●育成制度:知識ゼロから着実に専門家へ成長
UPSの販売、取付け、保守とネットワーク環境の構築でインフラをサポート
日成エンジニアリングは、無停電電源装置「UPS」の販売、取付工事および保守と、ネットワーク環境の構築を主要事業としている。UPSとは、送電系統に不具合が生じたり、停電が起きたりした場合でも、安定した電力を供給し続けるための装置のこと。通常時は送電線から供給される電力をそのまま出力しながらバッテリーへの充電を行い、電源に障害が生じると瞬時にバッテリーからの供給をスタートすることで、サーバーなどの停止を回避する。UPSが設置されているのはデータセンターや銀行、病院、自治体の庁舎、テレビ局の中継所、ATMなどの社会インフラを担う施設。同社では関東一円のこれらの施設にUPSを設置し、保守も担当している。
「UPSを扱う業界内では分業が通例化していますが、当社は取付けから保守までを一貫して対応しています。それがお客様から支持をいただいている理由の一つかと思います。今後は、AIの進展で拡大が期待される、データセンターのメンテナンス業務を強化しつつ、既存のお客様に加えて新規の取引先ともお付き合いを広げていきたいと考えています」(小畑代表)
顧客や協力会社と連携し工事を完了。感謝の言葉と成長の実感が糧になる
ネットワーク環境の構築に関する機器の提供や配線を行う事業も手掛けている同社。こちらもワンストップでの対応が可能な点で大手企業からの信頼も厚く、長期的に継続した依頼を受けることが多いという。
「工事中に変更があった場合は、現場を担当する協力会社と、お客様との間で様々な調整を行います。無事に工期内に完了できたときに、お客様から感謝の言葉をいただけると達成感とやりがいを感じます」(入社29年目、情報工事部の芹田課長)。
入社3年目、UPSの取付けや保守を担当する保全サービス部の田口さんは、「電気に関する知識が全くない状態で入社し、今も一つひとつ学びながら作業しています。昨年作業の内容を把握しきれなかった現場を今年も担当したのですが、前回の経験を生かし、よりスムーズに進行することができました。自分の成長を感じられて嬉しかったです」と話す。
有給休暇が取りやすく、現場直行で空いた時間を有効活用できる環境
オンとオフを切り替え、休むときは休む主義の同社。有給休暇も取りやすく、年度末の繁忙期以外は、連休や土日と有給休暇をつなげて旅行などを楽しむ社員も多い。
「長期の休暇を取る際は地方に出掛けて、その土地の名物を楽しむことでリフレッシュしています」(芹田課長)
加えて、事務職以外は現場に直行して仕事を進めることが多いため、本来発生する通勤時間を別の予定に使うことができる。
「移動時間が短くなる分、空き時間を資格取得の勉強に充てることができます」(田口さん)
また、裁量の幅が広く、現場や状況に応じて自ら判断して業務を進められる環境という。
「現場主体で個々に判断が任されており、柔軟に働くことができる環境です」(芹田課長)
さらに、社員はそれぞれが各地の現場で働くため、新年会や忘年会など、社員同士が顔を合わせる社内交流の機会を年に数回設けるよう配慮している。
ゼロから学べる研修制度と充実した資格取得支援で国家資格も取得可能
同社に未経験で新卒入社すると、まずは基礎研修や外部研修を活用して電気に関する知識を習得していく。研修後はOJTを軸に3~5年かけて着実に自立できるよう育成する体制が整っている。
「直流・交流など、電気の基礎的な知識もない状態で入社しました。基礎研修や先輩、上司からの指導、電気工事士の資格取得のための勉強などで得た知識が、現場での実務に生かされています。メーカー研修や外部研修などでは、新しい技術や知識を学ぶこともできます」(田口さん)
資格取得支援制度もあり、国家資格である電気工事士、電気工事施工管理技士などの会社が定める資格については、参考書代、受験や免状の交付にかかる手数料を会社が全額負担。合格後は資格手当が毎月支給される。
代表からのメッセージ
現場の声が反映されやすく柔軟な対応が可能で、大きな裁量で仕事に関与することができる環境です。提案も大歓迎。共に成長していきましょう。
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●第44号 (2026年2月発行)掲載 ※掲載内容は発行日時点のものです。


