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株式会社栃木屋

株式会社栃木屋 社員の声をもとに働きやすい環境をつくり、 世の中のニーズに応じた機構部品を開発

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社員の声をもとに働きやすい環境をつくり、 世の中のニーズに応じた機構部品を開発

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株式会社栃木屋

社員の声をもとに働きやすい環境をつくり、 世の中のニーズに応じた機構部品を開発

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社員の声をもとに働きやすい環境をつくり、 世の中のニーズに応じた機構部品を開発

<3つの特徴>

●創業107年、1万社を超える取引先
●有給休暇を取得しやすい環境づくり
●「栃木屋University」で研修体制を整備

「気働き」でニーズをつかみ、 製品総数は5,000点以上

  住宅設備、OA・事務機器、各種業務用機械といった製品に活用されている取手や鍵、キャスターなどの機構部品の設計・開発・販売を手掛ける栃木屋。顧客の要望に応じた高品質な製品開発力で高い評価を得ている。1913年創業の同社がこれまで開発した製品は5,000点以上、取引先は1万社以上に上る。
 「カタログにある製品を売るだけではなく、お客様のニーズを聞き、常に新たな製品の開発を行っています」(栃木常務)
 そうした同社が社是に掲げているのが「気働き」。これは相手の立場に立って考え、その場、その時に応じて柔軟に気を利かせることを意味すると栃木常務は話す。
 「当社はこの気働きを発揮することで、お客様の『こんな部品が欲しい』というあらゆる要望を実現してきました」
 大手メーカー各社とも取引があり、同社の部品が組み込まれた産業機器は欧米やアジアへも販売されている。そのため、小さな部品であっても、海外の厳格な環境品質基準にのっとり、環境に配慮した材料のみを使用している。
 また、IoT分野など、新しい分野の製品提案にも積極的に取り組んでいる。例えば、顧客のニーズにいち早く対応し、スマートフォン上でロッカーの開け閉めができる「スマートロッカー」の企画・開発も手掛けたという。
 「『スマートプロジェクト』と題し、IoT、5G通信といった先端技術分野での製品開発を進めています。世の中のニーズに素早く対応することで、ものづくりの未来に貢献していきたいと考えています」(栃木常務)

body1-1.jpg同社が企画・開発した機構部品の一部。ロッカーやドア、電気機器、医療機器など幅広い用途に活用されている

提案制度で社員の声を集め 働く環境改善を推進

 顧客の要望に柔軟に応えていくように、社員の働く環境づくりにも柔軟に対応する同社。
 子育てと仕事の両立をしやすくするため、短時間勤務の利用期間延長を認めている。子どもが小学校に入学する前まで取得できるとあって、子育て中の社員からも好評を得ているという。
 また、有給休暇を取得しやすい環境整備にも精力的に取り組んでいる。職場の部署単位で3カ月ごとに有給休暇取得の計画を立てるようにしたところ、気兼ねなく休める雰囲気になったという。
 「有給休暇を活用し、土日とつなげて連休を取ることも可能です。旅行に行くなど、リフレッシュしています」と入社5年目、広報課の北村さんもプライベートの充実ぶりを喜ぶ。
 同社では、業務や働き方に関する要望や意見を匿名で投稿できる提案制度があり、社員の声を集め、働く環境改善に生かしている。
 「社員の意見を部門長会議で検討し、これまでも服装の自由化や業務システムの機能追加などを実現しています」(栃木常務)

body2-1.jpg広報として社内報の制作や通販サイトの運営、自社SNSの更新などを担当する北村さん。部署で協力し、毎日定時退社を実践する

外部研修、商品研究会などで 社員の成長を後押し

 「当社では、『栃木屋University』と名付けた研修を行っています。これには、教育を現場任せにせず、体系的な研修を行うことで、無理なく業務知識を身に付け、技術力のレベルアップを図るという狙いがあります」(栃木常務)
 各部署をローテーションして学び、並行してeラーニングや外部研修を段階的に活用し、スキルアップを重ねていく。また、年4回、技術部の所属長が講師を務め、製品知識を学ぶ商品研究会を実施している。
 さらに、部品の製造を行っている協力会社で研修する機会なども設け、ものづくりに携わる実感を深めさせていくという。
 入社3年目、本社営業課の川瀬さんは、「鍵を製造する会社で、製造過程を体感できたことが、お客様への提案に生きています」と話す。
 また、社内報の制作に携わる北村さんも、外部研修で学んだデザインスキルが業務に役立っているという。
 「基本的なデザインソフトの使い方から学ぶことができました。社内報では、協力会社研修を受講した社員の生の声を発信することで、成長意欲を喚起しています」

body3-1.jpg社用車で顧客企業を訪問する川瀬さん。提案した部品が顧客の製品に組み込まれ、使いやすくなったと言われることがやりがいと話す

採用担当からメッセージ

相手を思いやる気持ちを大切に

 相手が求めていることを率先して行うことを、当社では気働きと呼び、社是に表しています。そうした姿勢はお客様に対してはもちろん、社内の仲間に対しても同様と考えています。ものづくりは各部署と協力しながら進めていきますから、互いを思いやる気持ちは欠かせません。例えば社内の書類棚が煩雑になっていることに気付いたら、積極的に整理整頓をしたり、打合せの際に相手と同時に話し始めたなら、「どうぞ」と譲ったりなど、相手のことを思い行動できる、気遣いや気配りのできる人を求めています。

edit-1.jpg「IoT分野の製品開発にも取り組んでいます!」栃木常務edit-2.jpg社内は固定の席がないフリーアドレス制で他部署との風通しも良い

  • 社名:株式会社栃木屋
  • 設立年・創業年:設立年 1949年4月
  • 資本金:5,000万円
  • 代表者名:代表取締役 栃木 一夫
  • 従業員数:219名(内、女性従業員数91名)
  • 所在地:101-0047 東京都千代田区内神田2-11-1
  • TEL:03-3254-2041
  • URL:http://tochigiya.jp
  • 採用情報:ホームページよりお問い合わせください

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