東京カイシャハッケン伝!

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しごと体験ワークショップレポート

最先端テクノロジーとデータストレージ技術体験ができる!

2026年7月8日(水)
株式会社ユニテックス

創り出された製品から新たな発見をしてみました。

ソフトウェアを使用してデータ保存媒体への書き込みを体験する学生たち

今、データ保存といえばクラウドストレージを思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、普段は使用しないものの、大切に保管しておく必要がある「コールドデータ」の世界では、磁気テープや光ディスクといった記録メディアが活躍しています。そんなデータストレージ製品の開発・販売・ソリューション提供を手がけるユニテックスでしごと体験ワークショップが行われました。
参加したのは、大学1~4年生の9名。まずは3グループに分かれ、自己紹介や当日の意気込みを語り合いました。続いて行われた会社紹介では、小杉社長から「AIの普及によってデータ量は急増しています。質の高いデータの確保と保存が課題です。コールドデータを物理デバイス上に保存することには、データの安全性の確保ができる上に、電力を消費しないため地球環境にもやさしいというメリットがあります」というお話があり、学生たちは熱心に耳を傾けていました。
その後、同社が開発した製品を社員のレクチャーを受けながら操作。LTO(Linear Tape-Open)と呼ばれる磁気テープを利用したデータ保存媒体では、データを書き込む「アーカイブ」と、データを取り出す「リトリーブ」を実際に体験しました。コールドデータを磁気テープに保存する仕組みに、学生たちは興味津々の様子でした。
また、マルチ光ディスクシステム「ODA」の操作では、ディスクへのデータ書き込みに加え、盤面のラベル作成にも挑戦。「滅多に取り出さないコールドデータだからこそ、ラベル内容に共通ルールを設け、分かりやすく管理することが重要」という社員の説明に、学生たちは深くうなずきながら聞き入っていました。
しごと体験後は、社員との座談会を開催。「なぜユニテックスを選んだのですか?」「休日の過ごし方は?」といった素朴な質問から仕事のやりがいまで、活発なやりとりが行われました。ワークショップ終了後には、「社員一人ひとりが自社製品に誇りを持っていることが伝わった」「独自の技術力を強みにグローバルに挑戦している点が魅力的だった」「少数精鋭の組織で、個々の強みを生かしながら活躍できる環境だと感じた」といった感想が寄せられました。普段触れる機会の少ないデータストレージ製品を実際に操作できたことを、貴重な経験として受け止めた学生も多かったようです。

  • 小杉社長による事業紹介に熱心に耳を傾ける参加学生たち
  • 仕組みや用途に関する質問が飛び交い、同社の技術への関心の高さがうかがわれた
  • 実機に触れることでより興味を持ってワークに臨むことができた
  • 座談会では技術的な質問からプライベートな話題まで、和やかな雰囲気の中で会話が弾んだ